ラベリング
(3月9日) なんの変哲もなく生きてるひとってきっとたくさんいるのに、どこにも見つからないのはなぜなんだろう。そういうのに抗うために、なんもない自分を書き起こしている節がある。(誰しもが特別というのはきっとそうだけど、そうじゃない) アイドルではない、可愛くない、おもしろくもない。あんまり体力はないが、生活はできる程度に元気である。経歴から多少目を引ける肩書をつけることはできるだろうが、そんな風に自分で自分のことをラベリングして売りたくない。ラベルが張り付いた外側の体のせいで窮屈になりたくない。種村有菜風に言えば天使のような、そういう部分が消えてしまわないように。 スタンプ用のインクを買った。次お手紙を書くときには押したいと思っている。使ってみたい色がたくさんあるけれど、白地に白のインクで押して、目を凝らしてもわかんないよというやつをやりたい。ほんのりうっすらシルバーもやってみたい。みんなに違う色を押せば楽しいのか(わたしが)。珍しく春にお手紙を書くのもいいかもしれない。春はいつだって、そんな余裕が無かった気がする。 (3月17日) 昨今のなにやらがキツすぎて、わたしはこの世に生きてていいんか、とすら思う。この世が悪い方へ転がり落ちていくならその前に、その前に…とすら思う。生きていく覚悟はあまりないが、生きていかねばならないのだとしたら、デモなどへ行った方がいいんじゃないかと考えたりする。 どうしようもないことばかりだが、楽しめたことをちゃんと記録しておく。 •歯医者に行ったらめちゃくちゃ褒められた。「わたしより歯磨きうまいですよ、これはトップアスリートです!」と医師は述べ、続けて大阪弁でGoogleの口コミのお願いをされたのでおもしろかった。口コミのために褒められた説ある。 •スキップとローファー展がよかった。原画を見る目的で展示に行くが、併せて飾られているパネルなどもかなりよかった。実物大のデカアクリルスタンドを見ながら「これ売ったら買う人いそう…」と友人と話した。作画は絵だけアナログで、枠線やトーンはデジタルというのは初知りで、また違った目でマンガを楽しめる。 •ポケモン(グリーン)をやっている。どこに行っても知っているポケモンばかり出てくるので楽しい。街を出て一歩目にピカチュウを手に入れて感動した。全ジムを回った後、ライバルにボロカスに負けたのでそっと閉じた...