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【運動月報】7月

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6月末から運動を始めたので、その経過をまとめておく。 【きっかけ】 写真を見て体型の変化に気付き、危機感を持ったから。 また、これまでの人生ではほぼ毎日自転車に乗っていたが、引っ越ししてから徒歩メインの生活になった。約1年ぶりに自転車に乗るとその日のうちに筋肉痛になり、体力の衰えに慄いたから。 【目標】 とりあえず、運動できる体力をつける。 腕周り、お腹周り、脚の太さが気になる。まずはお腹周りを集中して取り組む。 最終的には-5kg。 【やったことメモ】 •フィットネスバイク 自転車に乗ること自体は好きなのだが、今住む土地では気軽にサイクリングできる場所が無く、あわせてこの猛暑により外に出たくないので、自宅でできるフィットネスバイクを購入。有酸素運動として、基礎代謝を良くすることを目的にしている。最低週3(基本は毎日やるように心がけて)、1日30分目安に実施した。心拍数を計測し、120前後になるように強度をコントロールした。 •ストレッチ、筋トレ YouTubeにある運動系動画をやってみることにした。 手早く効果を得たく、SNSで人気と思われる運動動画をやってみたが、あまりに体力が無いためまったく続けられない。とりあえずストレッチから始めることにした。 https://youtu.be/0T9o4qLbGyI?si=OUwRXSBSqFkn1GQs ほぼ毎日やった。これにより痩せているのかは分からないが、日々体が柔らかくなるのが感じられて良かった。股関節はかなり柔らかくなっている感じがする。 7月後半はこれの短めバージョンをやって、別のトレーニングを入れたりした。 https://youtu.be/c584yzefyKM?si=CL5r4uud2Ode-4Um こちらもほぼ毎日やった。これをやることで、ようやく基礎的な筋力がついてきたと思われる。プランクが無いのがありがたかった。わたしは全くと言っていいほどプランクができないので、他の腹筋動画は続けられずいつも落ち込んでいた。だけどこの動画を続けていると日々体の起き上がりがスムーズになって、腹筋を触れば多少硬くなっているのが感じられた。 7月後半はもう少し負荷のかかる動画に変えたりした。 時間としては、バイク30分+ストレッチ30〜45分くらい。頻度を確認すると、週5はやれていた。 【結果】 体重は変化なし。 足首周...

新幹線

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  最近、東京に行くときは日帰りが多い。特に泊まらざるを得ない理由がなければ、遅くなってもいいから自宅に帰りたい気持ちが勝っている。旅慣れてきたのでホテルに泊まるのも抵抗はないが、マットの硬さとかであまり休めない感覚がある。枕よりマット。体が沈むやつでないと休まらなくなってしまった。 新幹線は好きだ。長時間閉じ込められて何もできなくなるのが好きだ。小説を持って乗るけれど、結局YouTubeを見ている。意味ない。早朝から東京に向かうときは、新幹線で眠るのも上手になった。上手になったと思っているだけでめちゃくちゃ歯ぎしりしてるかもしれない、と思うといたたまれない。新幹線は乗る数日前にオンラインで予約をする。東京行きは左側が埋まりがちだと気付いた。晴れていれば富士山が良く見えるからだ。なので右端に座っていることが多い。右端は海がよく見えるから、それはそれで好きだ。昨年熱海に行ってからは熱海の立地を理解したので、一瞬見える熱海の景色を眺めるのが恒例になっている。新幹線で通過する浜名湖にはまだ降り立ったことがないので行ってみたい。 九州に向かう新幹線も好きだ。時間が選べるならさくらに乗ることにしている。普通席でも4列シートでかなりゆとりがある。のぞみの5列シートでぎゅうぎゅうに乗っているのが笑えるくらい良い。さくらに乗りたいがために九州に行きたい。 今乗ってみたいのは東北新幹線のグランクラスだ。シートがかなり良いらしい。良いシートに乗ったところでなんもしないよな…と思いつつ、憧れている。飛行機があまり好きでないのだが(飛ぶものは落ちると思っているから)今年は北海道に行く予定があり、なんとか陸路で行けないか画策している。その行程のひとつにグランクラスを組み込みたい。予約って取れるんだろうか…。のぞみのように前日では間に合わない気がする。 (新幹線の写真は無かったので飛行機)

終末は眠りにつく

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けっこうダメな時期に入っている。なんのやる気も出ない。いま、気持ちが落ちてるなあ、と客観視することで平静を保っている。でも、客観視することと落ち込まないことは全くの別問題で、落ちてるときは落ち続けるしかないのだ。たぶん、1日布団で過ごしながら漫画を読んで動画を見て笑って、眠るのがいちばんいい。明日からは連休だから、ちゃんと何もせずにいよう。休めたらきっと動けるようになるから、コメダ珈琲に行って手紙を書くんだ。今日は切手を買った。ちょっと可愛いのにしたくて絵柄のあるものを尋ねたら、お花柄の切手が出てきた。こういった可愛い柄の切手を自分で買ったことはないかもしれない。推しから手紙をもらっていたとき、毎回可愛い柄の切手がついていて、これを選んでいるのかと思うと笑顔になれた。手紙そのものもだけど、レターセットやペンを選んだり言葉を書いたりするとき、かならず相手がいるから、ぜんぶ紛れもない唯一だと思う。書き手になるとちゃんと理解できる。(読み手になると軽視しがちだけど) 最近買ったもの チャコット シェイピングプライマー 001 新作で良いらしいとSNSで見て購入。SPF高くて、1本で済むものが欲しかったので、ちょうどよかった。チャコットっぽいこっくりしたテクスチャだけど、わりとするっと広がって塗りやすい。チャコットのプレストパウダーを合わせてる。正直私の顔面にチャコットが合うとは思ってないが、外出できる顔にはなるのでよし。 インウイ フィックスプライマー 資生堂のポイントがけっこう溜まっていて、使い切るためになにか買うか〜と思って初めてインウイを購入。これを買うまでアルビオンのスタジオリングライトエフェクターを使っていて、使い心地はいいけど日焼け止め効果が低いことを気にしていたので、SPF高めの下地欲しい〜と思って選んだ。伸びが良くて塗りやすい。毛穴が埋まってつるっとしている気がする。色はほとんどないからファンデーションは使わないと不安かも(そして1本で済むやつが欲しくなってチャコットを買ったのだった)。でも、今まで下地と合わなくて使えなかったファンデーションたちが、この下地とならちゃんと使えたのでなんでも相性良さそう。崩れにくかった気もする。というわけでかなり好き寄りだけど、コスパ考えるとガツガツは使えない…。 ソルシェードの日傘 開閉が簡単(ポキポキしない)で、晴雨兼用...

最近ぼんやりしちゃってる

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けっこうな長文を書き綴っていたのだけど、見せるものではないような気がしてメモ帳に仕舞ったままだ。 自分の出身地の話とか田舎と都会の違いとか、大人になって気付けたことをいつかちゃんと書き起こしたい。今なら客観的になれるような気がして書き始めたけれど、まだ時間が足りなかったみたいだ。 最近見たもの。 ちはやふる めぐる ドラマの1話目。あんまり見るつもりは無かったのだけど、気になってテレビをつけた。 というのもちはやふる(元々の方)がとても好きで、わたしを形づくったもののひとつと言える。単行本は今も全部持っているし、原画展に行ったり、近江神宮に行ったり、映画のロケ地に行ったり、さらには映画のエキストラに参加しに行ったりした。ちはやふるという物語が好きで、かるたを通して真っ直ぐに青春している姿に憧れていたと思う。メディア化してもがっかりすることはなく、原作を大切に作られていて嬉しかった。 今回のドラマはその続編で、見ようと思ったきっかけは、かつてのちはやふるのメンバーが出るらしいと知ったからだった。 当時高校生だったかるた部のメンバーはすっかり大人になっていて、でも交流が続いているところに解釈一致と思ったり、かなちゃんのかるたへの姿勢や袴姿はあの頃と変わらず(見た目も全然変わってなくない…?すごい)で安心感を得たりした。3対3のかるたで楽しさを知って、名前を紐づけた札に愛着が湧くところは、当時の千早たちのかるたとの出会いを踏襲しているのだろうな…と思ったり。ときどき差し込まれるちはやふるのワンシーンに懐かしさと愛しさが込み上げてきて、きっとこういう大人のためのドラマでもあるのだろうと感じたり。わたしとちはやふるの思い出の箱をそっと開けて、記憶を取り出す1時間だった。 QuizKnockの動画 最近時間があれば見ている。賢い人たちが自分の知らないことを話して盛り上がっているところを見るのが楽しい。 それぞれ得意分野があって、特定のジャンルで頼りにされてる姿もなんかいい。この人はこれが絶対つよい!という信頼感、ひらたく言うとアツい。 ちゃんと動画を見て覚えたら賢くなれるんだろうか。一瞬クイズに興味を持ち始めたが、自分の中の負けず嫌いが暴れ出しそうなのでやめた。でも少し興味はある…。 アオのハコ 21巻 アオのハコは気付いたら新刊が出てるね。なんだかんだ公認になっているふたり、...

活動的

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6月はアイドルに会いに行って、撮影をして、現像をしたら終わった。 毎週のように予定を入れることなんてないので、体力的不安だったが乗り切れた。全部楽しかったからだと思う。 アイドルに会うとき、とりあえずチェキは撮るのだけど、毎回同じ顔になる自分が悔しい。なんならポーズもピースばっかりだ(それはそれで気に入ってるけど)。表情をつくるって難しい。緊張するから強張るし、歯を出して笑うの苦手だからいつも偽善スマイルだし。高校生の頃、集合写真が苦手でどうにか綺麗に写りたくて、写りの良い笑顔を研究していた。口を閉じて口角を少し上げて、目尻を緩める。それを偽善スマイルと呼んでいるのだけど、今もそれしかできない。今月は偽善スマイルのチェキが4枚うまれた。一緒に写ってるアイドルは全部可愛い。 去年は引っ越したばかりで家に引きこもっていたので、今年こそは紫陽花と撮りたくて、撮影してもらったしセルフポートレートもやった。被写体っていつまでやれるんだろう。人に撮ってもらうことは、年齢を重ねるとやはり難しいのかなと思う日々。でもあんまり気負わずにふっと写りたくはある。 あと、MadtownGTAを見てたら6月終わった。最近はフィットネスバイクを30分くらいやるので、その間に切り抜きを1本見てる。VCRGTA1のときのゴッドファミリーがかなり良くて(2はゆぐどらしる、3はBBBが良)、それからGTAの物語性にかなりはまってしまい、やってるとついつい見てしまう。今回はぺいんとカワクラがかなり良さげだけど、かいつまんでしか見ていないのでちゃんと全部追いたい。毎日新しいことがあるから、全然情報に追いつけてなくて悔しい!今回は市民、救急隊メインに見てたけど、やっぱりギャング側も気になってる。そうしてるうちにMadtownは終わったし、6月も終わった。 最近読んだもの ボクラノキセキ 32巻まで 新刊が出たので読み返したくなって、全部読んだ。全部読んでたら6月が終わった。また読みたい。でも読み始めたら7月終わりそう。 (セルフポートレートは自分の写真だなと思う。良し悪しは知らないけど。)

今だから思うミスiDのこと

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ときどきSNSでミスiDのことを目にしては、ちくりと古傷が疼くような気持ちになる。内側の人間として語れるほど入り込めなかった、という後ろめたさもありつつ、ようやく距離を置いて眺められそうなので少し書いてみる。 2017年、ミスiD2018に応募して、セミファイナリストとして終了した。まだコロナ前で対面の選考もあった年で、5月書類選考、6月対面の1次選考、7月セミファイナリスト発表、9月ファイナリスト発表、11月授賞式くらいのスケジュールだったと思う。セミファイナリスト発表から一般に公開されて、期間中はなにをやってもやらなくてもいいのだけども、好奇の目に晒されながら、ブロマイドの販売枚数や指定のSNSツールの投稿内容・ファンの数などなどを評価されていた。ファイナリスト発表の後にセミファイナルの敗者復活戦があって(オーディションで敗者復活戦って今思えばなんなんだ)、そこまで戦ってわたしの夏は終了した。 当時、ようやくいろんなしがらみから解き放たれて"わたし"のやってみたいことに取り組める状況となり、1日延びた締めきりに滑り込むかたちで応募した。十分にお酒を飲める年齢になってからの応募はアイドル界隈としては遅すぎるものだったけど、その差はわたしの努力で埋めれたものではなかったから当然の成り行きと思われる。むしろ、若くしてそういったものに応募できる環境(特に土地柄)は羨ましい。そこから1次選考の知らせが届き、講談社へ赴き、慣れない撮影をいくつか受け、審査員たちって本当に実在するんだなあと思いながら眺め、そして選考に通った。あの日、応募書類を印刷したものを渡されて、そこに◎って書いてあったから、通るのかもな、となんとなく思っていた。不安点と言えば顔を出さないことだったけれど、結果的に2018の年は不思議といろんなひとが集まった回だったので大丈夫そうだった。(のちに顔を出さない子が出ていたのも少し嬉しかった) 応募したきっかけは、可愛くないと許されない世界への憤りを発したかった、あと自分の活動(文章や写真)のバネになったら嬉しいという感じだった。いわゆるアイドルを目指していたわけでも無かったし、今思えばちょうどいい終わり方だったのかもしれない。ミスiDという枠組みは、「どんな女の子でもあなたにしかないアイドルになれるよ」というニュアンスを滲ませてい(るように...

お手紙を書きます2025

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定期的にお手紙を書く企画をしています。 自分の手書き文字が気に入っていて文字を使って何かやってみたかったこと、デジタルの時代に手書きで伝えられるぬくもりがあると信じていることをきっかけに、お手紙を書き始めました。 元々は読み手宛ての内容ではなく、私から架空の文通相手に宛てた日記のようなお手紙を書き、それを読んでいただくようなコンセプトからスタートしました。最近は、お手紙をご希望の方からメッセージをいただいて、それに呼応するような内容でお書きしています。 夏になるとお手紙を書きたくなるので、今年も書かせてもらえればと思っています。 ご希望の方は、 □おなまえ □郵便番号 □住所 □この夏やりたいことや近況について、良ければ教えてください 上記を記載の上、 amgy.har@gmail.com まで、メールをお願いします。 締め切りは6月30日まで。 (ご希望が多そうであれば途中で締め切らせていただきます。また、いただいた個人情報は本件のみに使用いたします。 ) お手紙と書いておりますが、今年もポストカードにメッセージを添えるかたちでお送りします。ポストカードから作り始めますので少々お時間いただきますが、7月中には発送の予定です。 先日フィルム一眼でセルフポートレートを撮りましたので、それがちゃんと撮れていたらその写真を使いたいなと思っています。失敗していたら別のものにします。 確認してみたら、2019年からお手紙を書いているようです。そんなにやってたのか。ずっともらってくれている人もいるのでしょうか。 わたしはチャット的なやりとりが少し苦手なので、メールやお手紙といった自分自身でワンテンポ置ける方法が安心します。その場限りの言葉でなくて、何度も読み返して反芻できるところも好んでいます。人からもらったお手紙はずっと残していて、たまに読み返します。わたしのことを思って、時間を割いて、書いてもらえることなんて、稀なので。そんな時間をお互いに過ごせたら嬉しい。そう思う方にお送りできたら嬉しいです。 いろいろと書いてしまいましたがお気軽にどうぞ! 良き夏の始まりを一緒に過ごせますように。 (この写真も送ってたかなあ、またこのカメラ使いたい)