これはアンサー(文フリ出店後記)
楽しかったかと言うと、なんか違うかもしれない。不安だし大変だったし当日は思いの外疲れていたし。でも出てよかった。出てみてよかった。
というか今でも夢だった気がする。全然現実感が無かった。わたし、あそこで本売ってたんかな?日々、データ制作、宣伝、書影撮影、宣伝、お品書きつくって、宣伝、什器を揃えて、布を買って、宣伝、みたいなタスクまみれで着実に毎日が過ぎていく中、本が届いたときに「あ、やばい、この重み、全然減る気がしない…」と不安になった。
昔から見てくれてる人が来てくれるだろうな、という安心感はあった。実際そうだった。こういう関係性って、きっとミスiDがあったから組み上がったものだと思う。これから先、創作仲間や写真友達ができたとしても、ファンという存在はできないような気がしている。かといって、今見てくれてる人たちに、将来的にずっと見ててとは言えない。それぞれ自分のペースで見ててほしい。今だけでも、あなたのなんか楽しい瞬間になれているなら十分嬉しいよ。(来れなかった人も、またきっといつか、会おう)
文フリが終わってから、Twitterやnoteを徘徊している。ちょっとでも本が写り込んでたら嬉しいかもな〜と思ってたら、がっつり書いてくれているものを見つけて嬉しくなった。これは、接触レポみたいだな?
私自身がオタクをやっているので、ちょっとでも楽しい思い出を持って帰って欲しかったし、どうしたらそうなるのか知っているつもりだった。そういうことの答え合わせを読んでいるみたいだった。雨谷の中の人をやっている気持ちなので(外側も出てるんだけど)、ちゃんと雨谷を提供できていたらいいな。
あと単純に、自分のレポが書かれること、めちゃくちゃおもしろい。オタクとして、その気持ちわかる〜!!とも思ったし(特にブースに近づくときの気持ちとか)、その人の目線が出ているのが本当に良い。それらを読んでたら、わたしの書くアイドル接触レポもまとめて本にしてみたいなと思ったりした。他人から読んだらおもしろいかもしれない。別にそのために無理にイベントに行ったりはしないから、いつになるかわからない。1ヶ月したら忘れてるかもしれない。
全然知らない人に買ってもらえたのも嬉しかった。知らない人が試し読みコーナーで見て、写真が良いと言ってくれた。自分の写真に全然自信がないので、知らない人になにか伝える手段になり得るのだと思うと嬉しかった。こういう出会いは即売会ならではだと思う。醍醐味だった。
そう思うと、楽しいより嬉しいがたくさんあったのかもしれない。
写真に写ることは限界があるかもしれないけど、写真を撮ることや文章を書くこと、本をつくることには未来がある気がした。自分がつくりたい心を大切に、今は少し休む。
(絶対白ワンピースだよな〜!と思って着て行った。久しぶりに着たらなんか丈短くて、少し恥ずかしかった。)


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